いよいよビジネスが具体化してくると実際に開業する立地についても考えなければなりません。

ただ、開業立地については事業形態によって大きく考え方が変わってきます。
つまり実店舗なのか、事務所なのかという違いです。
実店舗の場合は、「立地8割」とも言われるくらい立地は最重要課題です。それに関しては、とてもじゃありませんがここで述べられるような分量では済ますことが出来ないと思います。もちろん、あえてミスマッチな立地を狙うということもありますが、それらも含めて後悔しないような吟味が必要だということです。

また、お店を運営する場合でもネットショップですと、当然立地はあまり重要ではありません。ネット回線と運送会社の集荷があれば事足りるとも言えます。

ではネットショップも含めた事務所立地の場合、どこでもかまわないのでしょうか?
なぜか、オフィスとなると「商売が繁盛しやすい立地」としての視点を忘れがちです。
来客が一切無いオフィスというのは考えにくいですし、商売上知り合うときに名刺交換もするでしょう。

そこでの住所表記で、何となく信頼してもらえるきっかけになる可能性も十分あり得ます。

ですので、オフィス立地というのも大切な戦略の一つであることは分かっていただけたと思います。

それぞれの詳細について次項以降で詳しく見ていきます。