創業スタートアップを応援！創業・スタートアップ支援事業補助金で新しい一歩をサポートします

こんにちは！一般社団法人中小企業支援センターです。これから創業やスタートアップを目指している皆さんに、ぜひ知っていただきたい補助金制度があります。それが「創業・スタートアップ支援事業補助金」です！この補助金を活用して、事業の立ち上げをよりスムーズに進めませんか？

創業・スタートアップ支援事業補助金とは？

「創業・スタートアップ支援事業補助金」は、創業から間もない企業や個人事業主が、事業をスムーズに立ち上げるために活用できる東京都港区の補助金制度です。

特に東京都港区で新たにビジネスを始めた方、あるいはこれから創業を考えている方にとっては、大変心強いサポートとなります。

対象者

この補助金の対象となるのは、創業後2年未満の中小企業や個人事業主の方々です。これから事業を拡大したい方や、スタートアップに向けた基盤を固めたい方に最適です。

個人事業主の場合は、創業計画書の作成が必要であることと、許認可が必要な場合は補助金の受給前までに受けておくことが必要となります。

注意ポイントとしては、
・バーチャルオフィスの方
・（公財）東京都中小企業振興公社の創業助成金の交付を受けている方
・中小企業庁の小規模事業者持続化補助金の創業枠で交付受けている方

以上は補助金の対象となりませんので、注意が必要です。

補助金の内容

この補助金は、創業にかかる様々な経費をサポートします。

たとえば、店舗の賃料、コワーキングスペースの利用料、事務所改装費や設備備品費、チラシ作成などの販促費、ホームページ作成費など、ビジネスを始める際に必要となる多くの費用が対象となります。

これにより、事業の立ち上げを加速させ、安定した経営への一歩を支援してくれるんです。

補助金額

補助金額は最大で250万円！これだけのサポートがあれば、事業の初期費用にかかる負担を大きく軽減できます。

創業時の経費負担が減ることで、その分事業運営に注力できるようになりますね。

対象となる経費はそれぞれ上限があることがポイントです。

・賃貸料は、最大で120万円
・設備費は、最大で60万円
・広報費は、最大で40万円
・ホームページ作成費は、最大で30万円

全て合わせて最大で250万円となります。対象経費の2/3まで補助金が交付されます。